2007年7月23日月曜日

強打の駒苫真骨頂 5年連続7度目の甲子園切符 南大会

 南大会最終日は札幌円山球場で決勝を行い、駒大苫小牧が強打で5年連続7度目の甲子園切符を手にした。春季全道大会の決勝と同じ顔合わせとなった試合は、駒大苫小牧打線が好投手本庄ら函工投手陣を打ち崩し、1本塁打を含む18安打の猛攻で15-0で快勝した。15点は南大会の決勝では最多得点記録。15年ぶりに決勝に進んだ函工は一回、満塁の好機を逃したのが響き、その後も駒大苫小牧の3投手に無得点に抑えられた。甲子園大会は8月8日に開幕する。

(北海道新聞より引用)

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